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 こんばんは 一昨日書いたばっかりですけど、図書だよりです

今日は、雑誌編!
ん?そういえば・・・うちの図書室ほぼ雑誌なのに今まで1冊もご紹介したこと
なかった! と、今日気づきました ^^;



今日ご紹介するのは、新潮社さんの「旅」。

最初は毎月でしたけど、昨年だったかな?その前からかな?
隔月発売に変わって、そして・・・なんと・・・

今回の号で、終わってしまいましたーーーーーっ
わーん 好きだったのに・・・!

何年か前まではほぼ毎月海外特集ばっかりでしたけど、ここ数年は国内も
時々特集されて、すごくセンスが良かったから今後もどんどん参考にした
かったのに・・・本当に残念です

一時はすごい人気で、バックナンバーがほぼ全部売り切れで買えなかった
んですよ〜。

うちにあるのは、ここ数年の間に気になった号26冊だけですが、もし海外とか
行かれる時に、行かれる方面のがあったら是非参考にしてみて下さいね ^^
(ちなみにバスク地方のは、結構活躍してます♪)



好きだった本がなくなるのは、とても寂しいけれど・・・でもいっぱいになった本棚を
見ると、ちょっとほっとした部分もあります。

先月1つ、ようやく毎月買っていた本(雑誌)を買うのをやめることができました。
選んで、選んで。
これからもっと選んでいかないと、大変!

コレ、実は夫婦共通の悩みだったりします ^^;(夫の雑誌量もすごい!)

ちょっと話がそれちゃいましたが、また違う雑誌を今後少しずつご紹介できたらなぁ
って思ってます

ではでは、図書室だより雑誌編。 また会う日まで・・・
21:57 | 図書だより | - | -
八朔の雪 *みをつくし料理帖シリーズ*
 こんばんは ここのところ月1ペースになってきている図書だよりです



今日ご紹介するのは、以前こちらにコメントを下さったhagiさんに教えて頂いた、
高田郁さん著「八朔の雪」

『みをつくし料理帖』というシリーズの中の、第1作目です ^^

本当はお正月に一気に読もうと思ってたんですが、他の小説と並行して読んで
たら、かなりのんびりペースになってしまい、まだ1冊目しか読めてません ^^;

でも1冊目を読んだ段階で、ご紹介したくなるほど!
時代ものですがオススメです♪というhagiさんのお言葉通り、すごく面白かった
です(すっごく好みでした

舞台は江戸時代の江戸。
上方(大阪)出身の主人公が、文化の違いに戸惑いながら、それから身にふり
かかる困難に立ち向かいながら、極上の料理を生み出していくというお話。

時代もの、久々に読みましたが、こちらのは本当によかった〜 ^^
とても読みやすい
(時代ものって、漢字が難しいからものによっては内容が全然入ってこないのも
ありますが、↑はすーっと入ってくる感じ♪)

そして、やはり。
出てくるお料理たちの美味しそうなことっ

いろいろ出てくる中で、酒粕汁(粕汁)はこの前kaoちゃんのを思い出して殊に
刺激されました(笑) でもどれもほんっっと美味しそうです



あと5冊あるので、これから読んでいくのが楽しみ

hagiさん、素敵な本を教えて下さって、本当にありがとうございました
どんぴしゃでしたよ〜

ではでは、また マンガ編も近々upしようと思ってますので、よろしくお願い
します ^^

図書だより、また会う日まで
23:10 | 図書だより | - | -
タルト・タタンの夢
 こんばんは  だいぶおひさしぶりになってしまいました図書だよりです

いやはや、1ヶ月ぶり?? というか、今年初ですね!
こんな感じでだいぶ気まぐれな図書だよりですが、どうぞ今年もよろしくお願い
します



さて、今年第1弾にご紹介するのは、こちら! ↑↑

近藤史恵さん著の、「タルト・タタンの夢」。

「おもしろいのかな〜。」 「どうなのかな〜。」と、ある本屋さんに行く度、
手にとっては置いてを繰り返していた本で、「買ってみよう!」と決意したのが
昨年末。 「読んでみよう!」と思ったのが、今年の元旦(笑)

買って読んでない本がいっぱいあるというのに、どうも私は目先の新しい本
ばっかり読んでしまうとこがあります ^^;(そして溜まっていく一方)

と、私の小話は置いといて (← 自分で始めといて・・・ ^^;)

こちらの本、カテゴリーでいうとミステリーになるみたい。
・・・みたいと書いたのは、今まで漠然とあった私の中でのミステリーの概念と
少し違った感じだったので。

誰か人が殺されてとか、迷宮入りの怪事件みたいなのを解明していく・・・ていう
のが、お恥ずかしいですが私の中でのミステリーでした。

でもこの「タルト・タタンの夢」で出てくるのはもっと重くないっていうか。
(軽いというと語弊があるから、表現が難しいですけど)

舞台はあるフレンチビストロ。
そこを取り巻く人たちの、ふとした些細な不可解な出来事(事件までいかない)
を、無骨な感じのロン毛シェフが謎解きをしていくというお話。

本当に身近であるかもしれない?みたいな不可解な出来事だから、
ミステリーと思って読むと、「ん?」って思うんだけど、なるほどなるほど。
これも確かにミステリーだと納得 ^^

謎はすべて食べものにまつわるものばかりで、このシェフが作る料理が、
これがどれもすっごく美味しそうなんです
むちゃくちゃ食べたくなりますっっ!

今ちょうどやってるドラマ「ハングリー」も見てて、むっちゃ食べたくなりますが
あんな感じ! 読み、目で食すみたいな・・・ああ〜!!
思い出したら、またお腹すいてきた〜

と、まあ。 美味しそうなのは充分伝わったかな ^^♪
ミステリーも重くないので、お食事を戴くみたいに楽しめる小説だと思います!

読むの早い人だったらあっという間に読めちゃうと思いますよ
(私は何故か文庫と並行読みしちゃって、すごい読むのにかかりましたけど ^^;)
読んでいくうちに段々とハマって、つづきとかないのかな〜って思うほど
気に入りました♪

こういう、気軽に読める感じの本。 結構好きです

またよかったら、読んでみて下さいね ^^ 


出てくる料理は、どれも食べてみたくなること請け合いです♪
そして殊のほか、私はタルト・タタン(表題にもなってるし!)が食べたくなりました。

思い浮かぶのは、kaoちゃんタルト・タタン・・・


ではでは、今年しょっぱなから長々と失礼しました
図書だより、また会う日まで
23:07 | 図書だより | - | -
左京区七夕通東入ル
 こんばんは 2日つづけて図書だよりの時間です
(今日は小説ですけれども ^^)



今日ご紹介するのは、瀧羽麻子さん著「左京区七夕通東入ル」。

京都に行く前に偶然見つけて、「なんかタイムリー!」と手にとった本。
行く前に読み始めて、旅にも持っていき、帰ってきてからようやく読み終わり
ました。

読む速度としては遅いかもしれませんが、私にとってはあっという間に読めた
うちに充分入る速さです。

京都の大学に通う女子大生が主人公。
(↑名前は出てこないけれど、おそらくあの超頭いい大学です ^^;)

同じ大学の男の子と出逢い、恋をします。
まさに、左京区を中心に繰り広げられる恋物語。
それはそれは、甘酸っぱいです

主人公ちゃんが通っている大学とは、比べちゃいけない学生生活を送っていた
私ですが、不思議と「あ!わかる!」と当時を思い出してすごく共感しながら
読みました ^^

なんかどこの大学も一緒なんだなぁって(一緒にしちゃいかんけど ^^;)、
勝手に親近感も持っちゃったし(笑)
京都の街や道の描写もこと細かに描かれているので、わかる場所が出てくると
それも嬉しかったな♪

普通に読んでも面白い小説だと思いますが、京都に住んでたり、京都の大学
に通っていたりしてた方は、もっともっと読んでいて楽しいんだろうなぁって
思いましたよ ^^

京都好き、左京区好きな方も是非
(読んでたら、「京都の大学に通いたかった」と軽く過去を後悔しちゃうかも。
憧れます、ホント


話は変わって、今日。
本屋さんでまた本を買ってしまいました ^^;
買って読んでない本がいっぱいあるというのに〜。

でもこれから来る、年末年始の楽しみが増えました♪(ホクホク
いっぱい読みまくるぞ〜!!

ではでは、図書だよりはこの辺で!
次回はおそらく来年になると思います ^^

「図書だより、楽しみに読んでいます。」と嬉しいお言葉を下さった皆様、
本当にありがとうございました

来年も調子に乗って(笑)図書だよりを書いていくつもりですので、どうぞよろしく
お願いいたします♪

図書だより、また会う日まで
21:27 | 図書だより | - | -
暁のヨナ
 こんばんは  またちょこっとぶりになってしまいましたねぇ〜
図書だより、マンガ編です 

今日は、前回のマンガ編の時にちらっと書いた今ハマリ中(いくつかある)の
マンガのうち、1つをご紹介したいと思います♪



草凪みずほさん著、「暁のヨナ」。 (先月7巻が出たところです ^^)

簡単にどんな感じのマンガかお話しますと、おそらく古代の韓国をモデルに
した架空の国、『高華王国』に住むヨナ姫のお話。
古代ロマンものであり、ファンタジーものです。

多分好みが分かれるかな〜
がっつり少女マンガな絵なので、少女マンガ駄目な人にはオススメできないし、
古代ロマンとか、ファンタジーものはちょっと・・・という人にもオススメできない
ですけど、両方大丈夫!という方には、是非読んでもらいたいです

実は、どちらかというと私も絵に最初・・・ちょびっと抵抗というか・・・私の好み
より少し可愛いすぎるなぁって思って、手にとるのを躊躇したんです。
でもやっぱり。なんか惹かれるものがあって、買って読んでみたら、まあ!
面白いじゃないですかっ

絵は可愛いんだけど、そんなこと気にならないぐらい。
話に引き込まれました。

少女に降りかかる困難は過酷で・・・それに立ち向かう少女と、少女を取り巻く
人々の心模様が、たまらんのですよ
1巻買って次2巻・・3巻と、どんどん話のクオリティーもあがって、のめり込み
度もあがっていってる気がします。

もともとファンタジー大好きで、古代ロマンものにすごぶる弱い私だから、
見事ハマったのかもしれませんが、ここ最近読んだファンタジーものでは、
一番好き

これからの話の展開がどうなるのか。 目が離せません!

現在まだまだ続いているので、続きが気になっちゃう人はダメかもしれませんが、
読みたいというお友達♪ よかったら、お貸ししまーす

他にもも〜っとがっつり可愛い少女マンガ絵の、ほのぼの系古代ロマンマンガを
2つほど買っています♪

そちらはもっと好みが分かれると思いますが、また機会があったらご紹介しますね!

ではでは、図書だより(マンガ編)・・・また会う日まで
21:55 | 図書だより | - | -
「姉の結婚」と「娚の一生」
 こんばんは  図書だより、今日はひさしぶりのマンガ編です


次は「ちはやふる」をご紹介したいなぁって思ってましたが、ごめんなさい!
すっごく楽しみにしていたマンガの2巻が今日発売だったもので・・・

いてもたってもいられないので、先にそちらのご紹介をさせて下さい


       

西 炯子(にし けいこ)さんの、「姉の結婚」。

おおまかに・・・すごくざっくり言っちゃうと、不倫のマンガです 

アラフォーの主人公。
勤め先である図書館に、ある日ある男性(イケメン)が訪れます。

そこから始まる物語。
読み進むにつれてその男性の正体がだんだんとわかってくるのですが、
わかった時にはもうグイ〜っと惹きこまれちゃった後。

どうなるんだろう〜というドキドキ感がたまらなく面白いです
マンガ好きの30代40代女子なら、ぜ〜ったいハマる気がする ^^


西さんの作品でもうひとつオススメなのが、「娚の一生」(おとこのいっしょう)。



↑これもすごい好き!
私が西さんの作品に初めてハマったのも、このマンガを読んでからです。

普通の恋愛マンガと違って、このマンガはこれまたアラフォーの主人公と、
17歳年上の52歳男性の恋のおはなし。(こっちは不倫じゃなく、純粋な恋愛です♪)

すごい歳の差! 最初は年上すぎるんじゃ・・・と思いながらも読んでいたのです
が、全然アリ! アリもアリです ^^
途中から気にならないどころか、海江田氏(52歳)に胸キュンしまくりで・・・
かっこイイ〜海江田氏(ところどころカワイイし♪)

なんでも出来ちゃうのに、恋には不器用な主人公もとっても良いです ^^
(丁寧な暮らしぶりがこれまたステキで、そこも好きです

西さんのマンガは独特の世界観があって、もしかしたら人によってわかりづらい
とこもあるかも?ですが、もし気になる方がいらっしゃったら是非♪

西さんのマンガ、もう1つ買っているのがあるんですが、そちらは女子中学生が
主人公だから少女向け?(確か『なかよし』に連載だったような)
だけど40歳男性に恋する設定が、なんとも西さんらしいです ^^

そちらも面白くなってきたら、またこちらでご紹介しようかな♪  (今は様子見)


今月はもう1冊、ハマっているマンガの新刊が出る予定
出たらまたこちらですぐにでもご紹介したいな ^^

ではでは、図書だより(マンガ編)・・・また会う日まで
23:12 | 図書だより | - | -
円卓
こんばんは
またちょっとお久しぶりになってしまった、図書だよりです 



今日ご紹介するのは、西加奈子さんの「円卓」。
ちょっと前に一気読みしちゃった本です ^^

主人公は、琴子(こっこ)ちゃん。 小学3年生。

円卓風に紹介すると・・・

平凡を嫌い、孤独に憧れるこっこ。
口癖は「うるさいぼけ。」。 愛すべき小学3年生である。

・・・と言ったところかな ^^

個性的なこっこちゃん。 これまた個性的でやたら美形揃いの他の登場人物
たちとの、関西弁でのやりとりがすごく痛快でとてもかわいい
(関西弁フェチな私には、たまらないです

「何がおもろいねん。」とか、「この餓鬼(ガキ)が!」とか(笑)
普通だったら眉をひそめてしまうような口の悪さも、なんか許せてしまう天性
の愛らしさがあって、なんか微笑ましいんですよね〜 ^^

そんな彼女の、決して一本道ではない非平凡な日常がぎゅっと詰まっている
1冊。  暗いんだけど明るくて、落ち込むけれど楽しい。 
そんな不思議な作品だったと思います。

関西弁効果でテンポがすごく良いので、終わりのページまであっという間です。
もし気になる方がいらっしゃったら、是非
(できたら、何も考えずにだ〜っと読むのにオススメ♪)

話は変わるけれど、この本の著者である西加奈子さん。
経歴を拝見したら、同い歳でした!
昔は年上ばっかりだった作家さんも、気づけば同じ歳の方や年下の人が
どんどん出てきて・・・ああ、そういう歳になったんだなぁと、いろいろ複雑な
思いがよぎります ^^;
でもどっちかっていうと、応援したい気持ちの方が大きいかな。
また違う作品も読んでみたいと思います ^^

ではでは、図書だより・・・また会う日まで
22:31 | 図書だより | - | -
神去なあなあ日常
 こんばんは  図書だよりの時間です

読書の秋ですねぇ〜
私も今ちょうど読書熱が高くって、暇さえあれば読み耽ってます♪

最近読んだ本も近々ご紹介したいなぁと思っていますが、以前読んで大好きに
なった本を今日はご紹介したいと思います

       

三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」。
「かむさり なあなあ にちじょう」と読みます。(多分)

前の前の図書だよりで ちらっとだけ書きましたが、大きくざくっと書いてしまう
と、林業のおはなしです。(本当にざっくりだけど)

大好きな宮崎駿さんが帯に推薦文を書かれていて、例にもれず、その文に
惹かれて手にとりました。

「とてもおもしろい。 読みすすめながら、この本は映画になるぞと思い・・・略」
と書き出された宮崎駿さんの推薦文。

実際本を読み始めて少ししたら「おもしろい!」とハマり出し、
中盤に差し掛かると、「この本は映画になるぞと思い・・・」の意味がわかりました。

"ジブリ映画にすごく出てきそう!"なシーンがいっぱいで、すごくワクワク♪
童心にかえったように、ドキドキもしました
描写が本当に鮮やかで・・・まるで映画を観ているような
アクロバティックかつ、少し非日常的な(それでいて日常的)世界もちらちらと
垣間見えて、すごくおもしろい!

「仏果を得ず」の時にも書きましたが、まったく身近ではなかった林業の世界が
知らないハンデをものともせず、すごく楽しめました♪

いや〜! 三浦しをんさんは、職業書かせたら(←ちょっと言葉悪いですけど ^^;)
右に出るものはいないじゃないかな。 天才だと思います。

あと登場人物がみんな良い味なのも好き

宮崎駿さんも推薦文で「それから、また2回読みました。」と最後を締めくくられて
いらっしゃいますが、何度でも読み返したくなる本のひとつだと思います ^^

私もあと2回は読みたい!
けれど他にもいっぱい誘惑があるので、ちょっと先になりそうですが。

是非是非! ジブリ好きな人に読んでほしい♪
でもそうじゃなくても、すごく楽しい作品だと思います ^^

最近読んだ三浦しをんさんの「舟を編む」は、↑とは少し毛色が違ってとても静かな
お話でしたが、そちらも良い作品でした
また機会があったら、ご紹介しますね♪

それでは、図書だより・・・また会う日まで
21:23 | 図書だより | - | -
キャベツ炒めに捧ぐ
 こんばんは 図書だよりの時間です

調子に乗って2日連続。 昨日にひきつづき、本を1冊ご紹介します♪

       

井上荒野(いのうえ あれの)さんの「キャベツ炒めに捧ぐ」。

私がどうしてこの本を手にとったのか。
皆さんのご推察通りです ^^

おいしそうな題名と、表紙の絵。
半分ジャケ買いですけど、例によって帯の文句にも惹かれました。

“小さくて美味しい惣菜屋 
「ここ家」で働く3人の女性たちの、
たまらなく愛しい人生”

それから・・・

− 幸福な記憶も 切ない想いも 料理とともにあった −

と書かれていましたが、↑の一文がこの物語のすべてを表わしている・・・
と言っても良いと思います。

お料理上手な3人の中年女性。

繰り広げられる物語は、ちょっと切ない。 いやかなり切ない。
出てくる美味しそうなお料理たちとは少し対照的に、ほろ苦い味が続くんですけど、
最後食べ終わってみると、後味が良い。 そんな物語だったと思います。

でも切ない想いを抱えながら、それぞれ作るお料理たちの美味しそうなこと!
(ゆり根入りのひろうす・・・、烏賊とさつま芋と葱の炒め煮・・・、ふきのとう味噌etc)

「ああ、これもいいわねぇ」 「こんな風に食べたいわねぇ」
とひとつの食材を囲んで、その日の献立を考えるシーンは本当に楽しそう♪

おいしいご飯を食べることが、すごく大事に思える。 思わせてくれる作品です。


それからすごくキャベツ炒めが食べたくなります!
(他のもそりゃー美味しそうで食べたくなったけど、特に!)

実は今日読み終わったばっかりで、夕飯に「キャベツ炒め!」と思って冷蔵庫を
見たら、「しまった 昨日全部使っちゃったんだ!」と、がっくり

人生ままにならないもんだ。 (← 作中より)

本当にそうだ。 (← 私のつぶやき)


最後に・・・出てくるお料理は四季折々のものですが、できれば秋に読むのを
オススメします♪ (なんだかより美味しそうに感じたので ^^)

ではでは、図書だより・・・また会う日まで
19:55 | 図書だより | - | -
仏果を得ず
 こんばんは 図書だよりの時間です

前回につづき・・・またまた本好きお友だち推薦の本を、そのままご紹介
しちゃいます

三浦しをんさんの「仏果を得ず」(ぶっかをえず)

以前Baciさんがblogで紹介されていて、「多分saっちゃん好きだと思う!」と
オススメして下さったんですが、いやはや、どストライクでしたよ



ちょこっとだけ内容をご紹介しますと、主人公は義太夫(ぎだゆう)。
義太夫というと「グレート?」と、すかさずチャチャを入れてくる夫は置いといて。
文楽(人形浄瑠璃)の舞台で、情景やセリフなどを語る、語りの人のことを
「太夫」、または「義太夫」というのだそうです。

もちろん私も読むまで存知あげませんでしたし、今でも読んだだけの知識しか
ありませんが、そんなことお構いなしに楽しめました

前に三浦しをんさんの林業のはなしを読んだのですが、そちらも同じく。
全然知らない世界なのに、すごく面白くって読み終わった後は即ファンです
(また↑の本も後日紹介したいと思ってます ^^)



話は、文楽の演目になぞらえて進んでいきます。
(幕を開けると、演目・・・という目次がまた粋

いろんな人間模様があるのですが、それがいい具合に絡み合ってて。
すごく良くできた話だと思いました。

あと・・・これ、私だけかもしれないのですが、三浦しをんさんの作品を読んで
いると、武者震いみたいにゾクゾクするんです。
情景描写がすごく映像的というか・・・目の前にあるかのような鮮やかさ。

そういったドキドキする面もあれば、すごくお茶目な面もたくさんあって、
「ぶはっ」と声に出して吹き出したのって、この本が初めてかも。
(マンガではよく笑ってますが、小説は意外になかったと思います。)

挙げたらすごく好きなことだらけなこの本。
・・・っていうか、三浦しをんさん ますます好きになっちゃいました


そんな訳で「舟に編む」(三浦さんの最新刊)も早々に買って、今スタンバイ中。
今読んでいるのを読んだら、読もう

その他にも買って読んでないスタンバイ中の本がずらり。
秋の夜長が短く感じるほど、読みふけりたいです。

「仏果を得ず」、もしご興味がおありの方は喜んでお貸しします ^^

ではでは、図書だより・・・また会う日まで
19:21 | 図書だより | - | -
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